コロナ禍の渡蘭~大学院進学のため、オランダにやってきました

2020年9月、ついにオランダに到着!大学院生活の始まり!

今年はコロナのせいで留学を諦めざるを得ない方がたくさんいる中、私は現地にたどり着きました。非常に心配でしたが、コロナ対策を心がけて勉強をがんばります。

今回の記事では、2020年9月時点での旅路をまとめます。状況は刻一刻と変わるので、最新状況はオランダ政府や各航空会社のサイトをご確認ください!

シンガポール経由でオランダへ

私が今回利用したのは、シンガポール航空の関空発→シンガポール乗り換え→アムステルダム着の便です。

関西国際空港

航空券を購入するまでの葛藤

不確定要素が多すぎて、直前まで全く予定を立てられませんでした。ただでさえ、渡航前は準備で忙しいのに困ったもんです。

オランダ/EUの入国条件

オランダの入国条件はオランダ政府のサイトで確認できます。私は学生ビザを申請し、IND(オランダ入国管理局)から許可書をもらっていたので、入国できました。ただし、日本の外務省が発表している渡航危険レベルは「3: 渡航を止めてください」でした。

なお、オランダのコロナの状況はオランダ政府の下記ページで公開されています。

追記(2021/01/30):ついに日本がEUの安全国リストから外されてしまいました。今後、PCR検査の陰性証明書が求められるなど、オランダへの入国条件が追加される可能性がありますね…。

シンガポール航空を選んだ理由

KLM航空、カタール航空、エミレーツ航空なども検討しましたが、以下の理由からシンガポール航空に決めました。

・オランダの入国条件を読み込んだ結果、経由便でも問題なさそうだった
・シンガポール航空のコロナ特設ウェブページの説明が丁寧
・以前利用したときの印象がよかった
・安かった
・スターアライアンスメンバー

結局9日前に航空券を購入!

何が起こるかわからないので、ギリギリまで待ちました。価格は直前でも6万円以下でした。ただ、シンガポール航空も欠航が相次ぎ、シンガポールでの乗り換え時間がなんと19時間もできてしまいました。

シンガポール航空の対応

機内に乗り込む前に、ケア・キット(マスク、消毒ジェル、ウェットタオル)を受け取りました。その他にも様々な対策が取られていたので、普段の搭乗と比較し、メリット・デメリットに分けてみました↓

メリット

距離をとるため、3列シートに1人ずつ座る形式だったのは快適でした!エコノミークラスを利用しましたが、贅沢に足を伸ばすことができました。また、機内は非常に清潔でした。

デメリット

飲食時以外は空港でも機内でも、ずーっとマスクを付けている必要があります。耳が痛くなるので、苦手な方は対策をおすすめします!

チャンギ空港

言うまでも無く、トランジット時間にシンガポールを観光できません。空港内でもほぼ何もできません。ソファーが並べられた場所でただひたすら次の便を待つのみでした。映画館も使えませんし、「ジュエル」にも行けません。それどころか、免税店やレストランにも行けず…。完全隔離でした。(ラウンジやトランジットホテルは一部利用可能でした。)

待機場所から空港内のレストラン・カフェの出前を頼んだり、免税店の商品をオンラインで購入して待機場所へ届けてもらったりすることは可能でした。無料Wifiは快適に使えます。

いつもと同じ

機内食は普段と変わりなく提供されました。

オランダ入国!

IND(オランダ入国管理局)からもらった書類を提示すると、何事も無く入国できました。

街中でマスクをしている人はいない

空港内ではマスクをしている人がほとんどでしたが、街中ではマスクをしている人を全く見ません。公共交通機関では着用必須でしたが。

ただし、手の消毒・ソーシャルディスタンス・換気は徹底されていました。ヨーロッパの他の国/都市では街中でマスク着用が義務になっているので、そのうちオランダも変わるかも知れませんね。

追記(2021/01/30):その後も10月くらいまではマスク率はほぼゼロでしたが、部分的ロックダウンが始まってから徐々に増え始めました。12月に入ると完全ロックダウンが始まりましたが、それでもマスクをしていない人が半数以上だったように感じます。

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