Erasmusで欧州留学② エラスムス・ムンドゥスとは?

この記事では、エラスムス・ムンドゥスについて詳しく見ていきましょう!

エラスムス・ムンドゥスの正式名称は
Erasmus Mundus Joint Master Degree(略してEMJMD)。

EMJMDでは、ヨーロッパの複数の大学院で学び、修士のジョイント・ディグリーを取得できます。

前回の記事

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EMJMDのコースはどう探せばいい?

まずは、コースの探し方について。
こちらのページで、EMJMDのコースを検索することができます。

EMJMD Catalogue

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▼実際の画面

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左側のフィルターを設定すれば、右側に該当するプログラムが表示されます。
右側に表示されたコース名(太字)をクリックすると、このサイト内のコース説明のページに遷移します。コース名の下にあるリンクは、各コースが独自に作成している公式サイトです。
遷移先が異なるので、注意しましょう!

Erasmus Mundus奨学金

money

Erasmus Mundus奨学生に選ばれた場合、年額で最大25.000ユーロの返済不要な奨学金を受け取ることが可能です。実際の支給額などは各コースのウェブサイトを確認してください。

欧州2カ国以上で学びつつ、最高2万5,000ユーロの奨学金を受けることができます。

引用元:駐日欧州連合代表部

この額は、授業料や生活費、渡航費をカバーできるほどです。

※Erasmus Mundus奨学金は、最大で3つのコースまで同年に出願ができます

また、もしErasmus Mundus奨学金に落ちてしまっても、self-funding(奨学金なし)で参加することが可能です。Erasmus Mundus奨学金の枠は狭いですが、self-fundingであれば、合格できる可能性が高まるそうですよ。

出願方法や時期は?

コースによって異なるので、それぞれのコースのウェブサイトを確認し、募集要項を熟読しましょう。Erasmus Mundus奨学金にも応募する場合は、コースのみへの出願よりも締切りが早いので注意してください。

志望者は、コースを提供するコンソーシアムに直接応募し、コンソーシアムが選考の上、奨学金対象者を決定します。応募の締め切りはコースを実施する各コンソーシアムによって設定されていますが、通常は12月中旬から1月下旬で、ほとんどの場合には翌秋にコース開始となります。

引用元:駐日欧州連合代表部

その他の情報収集の方法

 

欧州留学フェア

欧州留学フェアにぜひ参加しましょう。EMJMD以外にも、欧州各国の大学が参加しています。希望の留学先の担当者や先輩方から、貴重な情報を得られるはずです。

各大学/各コースのウェビナー

私が出願したEurocultureコースでは、コーディネーターさんが、ウェビナーを開催してくださいました。私はそこでMotivation Letterが選考で重視されるというアドバイスを聞き、特に力を入れて作成しました。

ネット回線さえあれば現地に行かなくても参加できるので、気になるコースのウェビナーがあればぜひ参加しましょう。参加の際、時差には注意してください。日本の真夜中に開催されることもあります。

ちなみに私が参加したウェビナーは、
日本時間の深夜2時に始まりました…!

ウェビナーの開催情報は、コースのウェブサイトやSNSで知らされることが多いと思います。あるいは、直接コースの事務局に開催の有無を問い合わせてみてください。

各大学/各コースのブログ

大学やコースによっては、ブログが存在します。学生の生の声を確認できるので、あればぜひ確認してみてください。ちなみにEurocultureのブログはこちらです。

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