Eurocultureの出願書類~合格するために集めた書類と準備方法

今回はErasmus Mundus Joint Master Degreeの一つ、Eurocultureに出願した際に必要だった書類について書きます。詳細・最新情報は公式サイトの「HOW TO APPLY」のページに記載がありますので、出願される際はご自身で最新情報をチェックしてください!

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地味だけど大きなメリット

Eurocultureの出願で助かったのは、オンラインのみで出願を完結できる点と、出願料がかからなかった点です。郵送は面倒だし(しかも海外は到着までにやたら時間がかかったりする)、出願料だけで1万円ぐらいすることもあるので、今後こういう大学が増えればいいのに…と個人的には思っています。

 
では本題にうつります^^

出願書類は全部で9つ

1. 卒業証明書、2. 成績証明書

オンラインでPDFを提出すればよいので、原本は他の大学や奨学金の出願に使い回せます。

まだ卒業していない方が出願する際、注意ポイントがあります。Erasmus Mundus奨学金に出願するには、出願締切までに卒業証明書を提出する必要があります。2020年の出願締切りは1月上旬だったので、3月に卒業する場合、Erasmus Mundus奨学金への応募はできない可能性があります。

 
「卒業見込証明書」でもOKかどうか等は、直接問い合わせて交渉してみてください!

Those applying for the Erasmus Mundus scholarship must hold their Bachelor degree, or proof of graduation, by the application deadline.

引用元:Euroculture公式サイト

Erasmus Mundus奨学金は、授業料と生活費をカバーしてくれる非常に魅力的な奨学金なので、もしダメな場合は残念ですが別の奨学金を探しましょう。

3. 英語テストの結果(IELTSなど)

Eurocultureでは下記の英語力が必要です。※基準が変更になることもあります。

TOEFL PBT580
TOEFL iBT92
IELTS AcademicOverall 6.5
(各セクション6.0以上)
CAE合格
CPE合格

英語テストは免除できる場合もある!

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実は、私は英語のテスト結果を提出せずに合格しました。免除の条件の一つに当てはまったからです。

  1. ネイティブの人
  2. 英語が公用語の国に1年以上留学し、英語プログラムを修了した人
  3. 3年間以上の学士Bachelorを英語で修了した人
  4. その他、相応の理由があれば、相談次第で免除

私は3番目の条件に当てはまったので、「英語プログラムの証明」を卒業大学に発行していただきました。3番目に関しては、英語が公用語の国でなくてもOK。たとえば、国際教養大学、立命館アジア太平洋大学などを卒業していれば、英語テストを免除できます。

また、交換留学ではアメリカなどの英語圏が大人気なので、2番目の条件に当てはまる人も多いのではないでしょうか?

TOEFLもIELTSもCAE/CPEも、受験料が2万円以上するので、免除できる人はしちゃいましょう。ネイティブスピーカー以外にも免除の可能性があるのは助かりますね!

4. 推薦状

2通必要でした。早めに推薦者を見つけ、依頼することが重要。別の記事で書いたので、気になる方はこちら↓の記事をどうぞ。

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推薦状は被推薦者が開けてはいけないモノだと思っていたので、「これもPDFにして送って良いのか!」と驚きました。

5. CV

アピールポイントがシンプルにまとまったCVを作成しましょう!別の記事で書いたので、気になる方はこちら↓の記事をどうぞ。

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6. レポートまたは卒論

他の書類は英語でないといけませんが、これだけは何語でもOK。一体どう評価しているのか全くわかりませんが、英語の要約をつければ、たとえ日本語でも問題ないようです。私はドイツ語で書いた卒論+英語の要約を提出しました。

7. Motivation Letter

Eurocultureスタッフ主催のウェビナーでMotivation Letterが重視されると聞き、めちゃくちゃ時間をかけて作成しました。別の記事で一部(全文は有料で)公開しているので、気になる方はこちら↓の記事をどうぞ。

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8. パスポートのコピー、9. 証明写真

こちらの2点については、割愛!

まとめ

とにかく公式サイトや募集要項を、隅から隅まで漏れなく読みましょう。ちょっとした不備のせいで不合格になるのはもったいないですから!!

 
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