大学院合格までの道のり Part 3「自己投資と先輩の影響」

入社1年目はボロボロで精神的に余裕が全くありませんでした。が、1年目の終わりから、仕事にも、仕事以外のことにも徐々に注力できるようになりました!

その理由は、2年目から職場環境が少し変わったからです。ローテーションが活発になり、新しいメンバーが部署にやって来ました。人が変わると雰囲気が一気に変わり、新しい環境で再出発できました。

精神的に余裕が出た結果、自己投資をし始めました。
前回の記事

Part 1では就職と留学で迷い、最終的に「就職」を選んだところまでお話ししました。Part 2は入社1年目に苦しんだ話です。私が入社した会社は日本のとあるIT企業で、職種は営業でした。ITについて勉強したり、お客さんを訪問したりす[…]

2018年春(留学開始まであと2年半)

私が自己投資したのは「旅行」と「勉強」。

まずは趣味でもある旅行に行きまくりました。
1年目引きこもりがちだったので、余計に旅行欲が爆発。国内外問わず出かけ、社外の人と会うことの重要さを身にしみて感じました。気分転換になりますし、自分と異なる文化や価値観に触れられるのが新鮮で、凝り固まった頭にならないためのトレーニングにもなりました。

それから、デザインを学びました。
休みの日に専門学校に通い、意識の高い人たちに囲まれ、「自分もがんばらないと!」と、いい刺激を受けました。大人になっても勉強して、日々進化していきたいですね。

自己投資した結果、留学資金は減ってしまいましたが、後悔はありません。むしろ大学院進学を本格的に進める気力と自信に繋がりました!

2018年夏

ところで、私は5年働いてから大学院に進学しようと、漠然と考えていました。5年という期間に特に意味は無く、それくらい働いた方が世間的にも、金銭的にも、なんとなくいいかなと思ったからです。

でも、この年の7月に大学の先輩が白血病で亡くなり、考えを改めました。やりたいことは、やりたいときにやるべき。せっかく職場に慣れてきたところでしたが、この時から具体的に退職を考え始めました。

2018年秋冬(留学開始まであと2年)

上司や部署の人には本音を言えず、ずっとモヤモヤしていたのですが、ついに、上司に辞意を伝えました。半年以上前に言ったため、早すぎた感が否めませんが…、このおかげで円満に退職できたと思います。

学部生の頃から、大学院で学びたいという気持ちはありましたが、会社員を経験したことで、目的をクリアにできました。職場で差別される外国籍の同期たちと話し、異文化マネジメントの分野で活躍することを目指すようになりました。

ではまたPart 4で!
次回の記事

さて、Part 1からPart 3まで読んでくださった方は、薄々気づかれていると思います。「コイツいつになったら、留学準備するんや?」と。入社してからというもの、私は留学準備をほぼ進められていませんでした。とりあえず、語学の勉強に手を付[…]

illustrations from jp.freepik.com