大学院合格までの道のり Part 4「ついに留学準備を始める?」

さて、Part 1からPart 3まで読んでくださった方は、薄々気づかれていると思います。「コイツいつになったら、留学準備するんや?」と。入社してからというもの、私は留学準備をほぼ進められていませんでした。

とりあえず、語学の勉強に手を付けたものの、全然うまくいかず…
すき間時間を活用して勉強されている方はたくさんいますが、私は器用にこなすことができませんでした。通勤はパンパンの満員電車、営業なので昼休みは社外にいることが多く、残業・出張・飲み会も頻繁にあり、何事もなく早く帰った日は爆睡してしまうという生活をしていました。

30分でも毎日継続的にやっていればよかった…と今さらながら反省しています。

前回の記事

入社1年目はボロボロで精神的に余裕が全くありませんでした。が、1年目の終わりから、仕事にも、仕事以外のことにも徐々に注力できるようになりました!その理由は、2年目から職場環境が少し変わったからです。ローテーションが活発になり、新しいメン[…]

そして1番の問題点は、英語とドイツ語どちらの言語で修士課程をやるか、全然決められていなかったことです。1つの言語もガッツリ勉強できない状況で、さらにどっちつかずになってしまいました。この時点で英語はIELTSやTOEFLを1度も受けたことがなく、ドイツ語はB2しかありませんでした。大学院進学のためには、どちらもC1レベルが求められます。

(B2とか、C1というのはヨーロッパ言語共通参照枠[CEFR]のレベルのことです。詳しくは文部科学省のこちらの資料を参照ください。)

大学院の進学準備を少しずつ前進させるつもりが、結局は全く進んでいないように思えて仕方なかったです。会社員を続けながら、大学院の準備を進めることは私にとっては難しく感じたので、出願準備のために留学開始1年前(出願の4,5ヶ月前)に退職することを決意しました。

 
本当は貯金のためにギリギリまで働きたかったんですが…、無念。

2019年春(留学まであと1年半)

「忙しくても、とりあえず大学院探しならできる!」と思い、コツコツ調べ始めました。幸か不幸か、この頃足を骨折してしまった結果、テレワーク・フレックスを増やすことができ、時間に余裕ができました。

この頃はドイツに絞って欧州研究(European Studies)のプログラムを探しました。調べ始めると、気になるプログラムは英語で行われるものばかりでした!志望校を決めるのって大切ですね。

後々、ドイツに絞らず探してみると、オランダやベルギーに魅力的な修士プログラムがあるのを見つけました。残念ながら、いくつか時既に遅しという状況になっていたことはPart 5でお話しします…。
 
初めから国を絞って探すのは、もったいないです!
 
関連記事

どこに留学するか。どうやって留学先を調べて、選ぶか。そんな疑問に答えられるよう、記事を書いてみました。留学先を選ぶ上で便利なサイトを多数紹介しています。ドイツに進学を希望していた私が、最終的にオランダに進学を決めた理由も[…]

2019年夏

大学院を調べ始めてから、「英語やんないと!」という気になりましたが、またしても壁が。

新入社員の教育を任され、残業が増えたのです…。
まだ何も業務を知らないその新入社員さんに、なんと私の担当していた業務を引き継ぐことになったため、さらに大変でした。人に教えるって、めちゃくちゃ根気と時間がいりますね。私が1年目の頃、懇切丁寧に教えてくれた先輩の偉大さを思い知りました。

つづきは次回!
次回の記事

「大学院合格までの道のり」シリーズ最終回。最終回にしてやっと、具体的に留学準備を始めます。私は運良く第1志望に合格でき、超短期決戦で受験勉強を終えました。と言っても、奨学金の応募期限も、他の気になる大学の出願期限も既に終わっていて…、か[…]

illustrations from jp.freepik.com