大学院合格までの道のり Part 5「退職、そして大学院合格!」

「大学院合格までの道のり」シリーズ最終回。
最終回にしてやっと、具体的に留学準備を始めます。私は運良く第1志望に合格でき、超短期決戦で受験勉強を終えました。と言っても、奨学金の応募期限も、他の気になる大学の出願期限も既に終わっていて…、かなりドタバタです。

 
反面教師として参考にしてください…
前回の記事

さて、Part 1からPart 3まで読んでくださった方は、薄々気づかれていると思います。「コイツいつになったら、留学準備するんや?」と。入社してからというもの、私は留学準備をほぼ進められていませんでした。とりあえず、語学の勉強に手を付[…]

~これまでの振り返り~
【Part 1】大学生の頃、留学と就職で進路を迷い、内定を獲得したので就職を選択。【Part 2】入社後、猛烈なストレスで辞めたくなったものの、【Part 3】2年目以降は自己投資する精神的・金銭的余裕ができ、結果、大学院進学を改めて志望。【Part 4】しかし、業務に忙殺され語学学習はうまく進まず、とにかく志望校探しを進めてみた。

Part 5では退職後の話をします。

 
この時点で留学まであと1年、
出願期限までは半年を切っていました…!

2019年秋(留学まであと1年)

入社2ヶ月で辞めたいと思った会社に結局2年半勤め、ついに退職しました。退職後にまずしたことはIELTSの受験。語学学習は順調に進められていませんでしたが、自分の実力を知りたかったので受けました。

 
あわよくば奨学金に応募したいと考えていました。
結果はWritingが足を引っ張ってOverall 6.5。奨学金の応募にはOverall 7.0以上必要だったため応募できず、勉強してこなかったことを後悔しました。
IELTSはまた勉強してから改めて受けると決め、気持ちを切り替えました。不安はありましたが、最悪、IELTSなしでも出願できる大学はあると自分に言い聞かせました。

2019年冬

志望校の出願スケジュールを確認したところ、Eurocultureが最も締切が近かった(3月頭)ので、まずはこのプログラムの出願準備を開始することに。

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今回はErasmus Mundus Joint Master Degreeの一つ、Eurocultureに出願した際に必要だった書類について書きます。詳細・最新情報は公式サイトの「HOW TO APPLY」のページに記載がありますので、出願[…]

一番手こずったのはMotivation Letterの作成で、一人でブラッシュアップできそうにないと感じ、トビタテのサイトでたまたま見つけたワークショップに参加しました。志望動機や将来の目標をシンプルに、かつ強く主張する文章を書き上げられ、参加して良かったです!

 トビタテ 海外大学院進学 お役立ちガイド

その後もネイティブ並みの英語力を持つ友人に添削してもらいながら、Motivation Letterを完成させることができました。

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出願書類の中で、Motivation Letterが最も合否を左右すると言っても過言ではありません。Motivation Letterは「なぜその大学院で学びたいか」という志望理由はもちろん、自分のこれまでの経験・将来のキャリア計画・自[…]

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2020年春(留学まであと半年)

ついに出願締切まで数週間に迫った頃、私は志望校をもう一度見直してみることにしました。Eurocultureに参加したいことに変わりはありませんでしたが、パートナー校が8校もあるので、どの大学を第一志望にするかを再考しました。あらかじめ各大学の強みを確認しておかないと、後悔してしまうと思ったからです。

再考の結果、ドイツではなく、オランダを第一志望にして出願しました。

 
第一志望への出願完了!

さて、次は併願校への出願準備を開始する必要があります。が、併願校についてもカリキュラムを見直すことに。ずっとドイツに絞っていましたが、この期に及んで他の国にも目を向けました。

すると、アムステルダム大学やエラスムス・ロッテルダム大学、マルメ大学など、めちゃくちゃ魅力的な大学が見つかるではないですか!ただ、もう出願締切が過ぎていたり、IELTSの点数が足りなかったり、残念ながら出願することができませんでした。

 
最初から国を絞って探すのは控えることをおすすめします…
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不安になりつつも、ケルン大学やフンボルト大学の出願準備を進めていた際、一通のメールが届きました。差出人はEuroculture、タイトルはacceptance letter…!!正直信じられませんでしたが、合格していたのです!
 
本当によかった~!!
と言うわけで、「大学院合格までの道のり」シリーズ完結です。最後まで読んでいただいてありがとうございました。質問などあれば、お問い合わせかTwitterからご連絡ください!
合格=スタートラインなので、充実した大学院生活にできるよう、引き続きがんばります!

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