コロナ禍の留学はやっぱりつらかった…!オランダ滞在中の悩み

パンデミック真っ只中の2020年9月に始まったオランダ留学。
渡蘭前は「アジア人差別を受けたらどうしよう」と不安に感じましたが、幸い、差別を受けることはありませんでした。

それでもストレスが募って、勉強に集中できなかったり、眠れなかったりすることがしばしば。年末には日本に即一時帰国しました。

4ヶ月ほどしか滞在しませんでしたが、オランダで感じたことを書き残します!

インドアな自分なら、余裕だと思っていたけれど…

私は元々インドアなので、部屋にこもることには抵抗がありません。むしろ普段から部屋にこもりすぎなくらい…。そのため、もし授業が完全オンラインになってもまぁ大丈夫だろうと、まったく心配していませんでした。

何が誤算だったかというと、寮生活です。
コロナ禍にもかかわらず、寮生が大人数で集まったり、パーティーを明け方まで行ったり…大騒ぎしていました。何人かコロナ陽性者が出ても、開催されるパーティー…。

こんなにコロナに対する感覚が違うとは予想しておらず、戸惑いました。

パリピを注意をしても、「ちゃんとパーティー参加者は把握しているから大丈夫!」と主張される始末。(私は騒音も注意したんですけどね…涙)

彼らがどれだけ騒いでいたかというと、警察が来たほどです。

警察が来てもパーティーを続けるパリピ

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警察が来たことで落ち着くかと思いきや、パリピ代表が全寮生に対し、

警察を呼ぶと無責任な寮生が罰金されてしまうから、警察を呼ばないでください。今はまだ誰も罰金されていませんが、今後罰金されたり、寮のイベントが全て禁止されたりするかもしれません。そんな事態にはなって欲しくないです。

とのメールを送信してきました!
しかも、寮の管理人を通して送信されていたので、びっくりです。

その後もパリピ勢力が落ち着くことはなく、パーティーは繰り返されました。深夜~明朝の爆音・叫び声により、私は勉強に集中することも、眠ることもできないことがありました。

パリピの心情を想像してみる

今から考えると、彼らはフラストレーションが溜まっていたんだろうと思います。

私のクラスは少人数だったため、授業はほぼ対面で行われましたが、他学部や特にBachelorは授業が完全オンラインだったそうです。仲のいい寮生の一人も、「半年以上、一度も大学に行っていない」と言っていました。

私の寮は留学生向けの寮だったので、簡単に実家に帰ることができず、大学でクラスメイトに会うこともできず…。そのフラストレーションが連日のパーティーで発散されていたのかも。

近所迷惑はダメですが、彼らもコロナのせいで一杯いっぱいだったかと考えると、なんだか可哀想にも思えます。

ヨーロッパに戻るべきか

そんな生活に耐えられなくなり、かつ、オランダでの授業が12月で終わった私は、日本に帰国しました。2学期目、私はチェコの大学で学ぶ予定ですが、正直、現地に行くかどうか迷っています。

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最初の1ヶ月は授業が完全オンラインで開催されるため、とりあえず日本に残ることにしました。ただ、対面授業が始まっても、いまは日本にとどまりたい気持ちの方が大きい気がします。

オランダに行ったからこそ学べたこともたくさんあるので、チェコにも行ってみたいものの、難しいですね。

今後のことはわかりませんが、その都度考え、判断していきたいと思います。

この記事がコロナ禍で留学する方の役に立てば嬉しいです。

 
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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